また、畑からの収穫物から得る副産物が畜産の材料になったりするのでやっぱり基礎と言えるのかもしれませんね。
農業の基本的な流れは
FS15では以下のようになっていました。FS17でも基本的な流れは同じです。使う道具はおいおい紹介していきます。
No | やること | 使う道具 |
1 | 畑を耕す | ブラウ or カルティベーター |
2 | 種をまく | 播種機 |
3 | 肥料をまく | 散布機 |
4 | 成長を待つ | |
5 | 収穫する | コンバイン+カッター |
今回は「1.畑を耕す」を行います。
ゴールドクレストバレーMAPの初期状態で紹介していきたいと思います。
初期の持ち物としてカルティベーターがあります。こんなやつです。
これ単体では動かないのでトラクターで引っ張ってやる必要があります。
近くにトラクターがありますので、乗り込んでちょっとバックしてやると画面左上に「装着」と表示されますからQボタンを押すと「ガチャン、ウィーン」と音がして連結されます。
そしたら畑の端っこまで移動します。
Vボタンを押すとカルティベーターが地面と接します。そうしたら、そのまま畑を走りましょう。
カルティベーターから土煙が上がって、耕し始めます。耕したところは土の色がちょっと黒っぽくなりますので一列走っては方向転換して満遍なく耕しましょう。
初期状態では3つの畑がありますし、今後畑を増やしていくととても一人で耕しきれません。そういう時は運転中にHボタンを押しましょう。そうするとバイトに作業させることができます。
但し注意です。
バイトが作業している間は資金が減っていきます。という事は作物売却までの人件費が上がって利益が減ることになります。できる部分は自分でやった方がよいかもしれないですね。
また、バイトはあまり賢くないので方向転換の際に木や岩に引っかかったり、コース上に他のトラクター等があると避けてくれません。なので畑周りは木を切り倒したり余計な道具は避けておきます。
という事でせっせと耕していきます。すごく細かいことですが農作業をしているとトラクターや農機具は土汚れがついていきます。これはショップで洗浄機を買うか、雨が降ると奇麗になります。
というわけで耕し終わりました。
ところで耕す行為はカルティベーターだけでなくブラウと呼ばれる農機具でもできます。
こんな感じのやつです。(画像は結構高級な奴です)
これも同じように引っ張ってやれば耕せます。じゃあ何が違うのかというとこのプラウは「畑じゃないところを畑にすることができる」です。
初期状態は「畑を新規に作成できるようにする」と右上のメニューに表示されています。この状態は
今畑となっている土地だけ耕すモードです。カルティベーターと同じですね。ですが、Yボタンを押すと「既存の畑の中でのみ利用する」に変わります。
この状態でブラウを下して走ると・・・・
あぜ道だったところが畑の土と同じになります。これを利用して新しく畑を作ったり、畑周りの木を切り倒したり、建物を売り払って既存の畑の面積を広げること
ができます。
但し、バイト君は単純な動作しかできませんから、いびつな形であったり、崖やオブジェクトのぎりぎりまで広げると思わぬ動きをするので注意が必要です。
という事で、今回は畑を耕しました。
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